RUANN

BIOGRAPHY

■プロフィール

大阪府出身。
Michael Jackson、Celine Dion、Beyonce、Lady Gaga、Taylor Swift、TWICE などに影響を受け音楽に興味を持ち始め、幼少期から歌やダンスをはじめ、英語、韓国語等の語学、アコースティックギターやピアノをほぼ独学で学び、常に感じたもの・ことを素 直に歌詞に表現することが彼女のスタイルである。国内のみならず、アメリカでも路上ライブ・イベントハウスにてパフォーマンスを成し遂げた。

Instagram・Twitter・YouTube などの SNS でも積極的に活動をしており、SNS 上で様々な方が彼女を絶賛。
現在 Instagram は約 40,500 人、Twitter は約 47,000 人ものファンが彼女をフォローしている。 昨今では、洋楽だけでなく、BTS や、TWICE、BLACK PINK、Red Velvet 等をはじめとする K-POP にも興味を持ち自身のライブで もカバーを披露。より活動の幅を広げている。

2017 年 6 月には本人初となるオリジナル EP『spice 13 acoustic EP』を自主制作し、ダウンロード・ストリーミングにて配信。 2017 年 12 月にはキックボクシング界の神童” 那須川天心” 出演の Cygames コーポレート CM ソングを担当。2018 年 1 月か らはアニメ『3月のライオン』の第 2 シーズン第 2 クールの ED テーマも担当。同年 3 月にはそれら話題曲が収録された初の CD『SCRAMBLE 14』をリリース。

RUANN LIVE と題したワンマンライブも、毎回チケットソールドアウトの大盛況で定期的に行っており2018年8 月には大阪・東京にて初のツアーを大成功させる。9/10にJOYSOUND MAX2「桐谷、体感。」篇CMソング「LOVE & HOPE」でメジャーデビュー。12/23には「RUANN X★mas Eve2 Live 2018」の開催も決定している。

■バイオグラフィー

15歳になったばかりのRUANNはすでに、「私は目標にするアーティストを作らない、作っちゃうとその人を越えられないような気がして」と堂々と言ってのける。この年齢ですでに1人のアーティストとして、誰とも比べられない存在になりたいという意思を明確にできることが、すでに生半可なことではないが、RUANNの音楽、そしてこれまで彼女が1人で乗り越えてきた経験はその発言を裏付けてくれる。

小学校の低学年の時、タイタニックのテーマ曲のCeline Dionの「My Heart Will Go On」がきっかけで洋楽を聴くようになった彼女は、その後母から様々なアーティストを薦められ聴いていくうちに、Michael Jacksonのキレのあるダンスや、オリジナルなボーカルに魅せられた。ジャンル分け不能な存在Michael Jacksonや、Lady Gagaといった、自身の表現を追求しつつ、それだけでなく多くの人に届くような力を持ったパフォーマンスができるアーティストたちの表現に触れたRUANNは、一気に音楽に魅せられていく。

RUANNの場合音楽の習得方法もすでにオリジナルだった。小学生の時にゲームが禁止されていたRUANNはその代わりにYouTubeを観ることができ、そこで好きなアーティストのミュージックビデオを観ながら、家の中を歩き回りながら好きな曲を歌い続けていたという。また楽器も誰かに習ったわけではなく、ギターもピアノもドラムも、YouTubeの演奏動画などを熱心に観続け、自身のやり方に合わせつつ習得していった。これは音楽だけでもなく得意とする言語もそうで、ゲームを禁止されていたRUANNが唯一ダウンロードが許されていたのが英語の学習アプリケーションだったという。それを素直にゲームだと思ってやり続けたRUANNは英語もほぼ自力で習得。

しかもさらにRUANNは、自分に合った方法を自分なりのやり方で研究していったという。K-POPの影響で韓国語に熱中し、英語が疎かになったと感じたRUANNは、両言語を同時に学べる方法を考えついた。それは「韓国語の小説を読みながら英語のラジオを聴いて、どちらも理解する」というもの。両方の言語を限りなく母語として聞き理解するためには、これが自分にとっては一番正しいやり方だとわかったのだとRUANNは語る。そう、RUANNの中には常に自分の興味がある物事に対して、誰かが作った方法に頼らず、自身のやり方を根気強く探求し、見つけ出すという強さがある。

その姿勢は音楽に対してももちろんそうであり、RUANNは音楽用の様々なノートを持っているという。それは街を歩く人の気になった会話などを書く用のノートや、気になった楽曲の構成が書かれたもの、さらに今流行っているものが書きとめられたものなどもあるという。「寝てるとき以外は音楽のことを考えている」というRUANNには、起きている時間は常に何か音楽へのヒントが転がっているのだ。

では彼女の楽曲はどのように生まれていくのだろうか。それが彼女は曲を作ろうと思って作っているわけではないという。落ち込んでしまったときや、逆に嬉しいとき、感情が揺さぶられたときにRUANNはギターに向かい、曲の原型を完成させるという。彼女の楽曲には落ち込んでいる人を励ますパワーが、そして喜びを共有するような楽しさがあるが、それは曲を作っていたときの彼女の無意識がそうさせているのかもしれない。

最初はアメリカのポップスから音楽の扉を開いたRUANNだが、そこはまだ15歳ということもあり、「中高生は情報の流れが早くて、自分の好みが変わりやすい」というように、現在は親友に勧められたことがきっかけでK-POPにハマっているという。元々ダンスもやっていたというだけあり、K-POPの重低音が効いたグルーヴ感や、ノリやすさは大きなインスピレーションになったようで、RUANNの最新楽曲”LOVE & HOPE”も、よりダンサブルなものになっている。

しかし一方で最初にUSのポップスやK-POPが好きだったおかげで、J-POPの良さもわかってきたというのだ。転調がほぼない前者に対して、細かく転調することでエモーショナルなポイント、RUANN曰く「グッとくるポイント」を作り出すことのできるJ-POPの要素も自身の音楽に取り入れていくことも考えているようで、特にアコースティックギターで作るとすごく良く聴こえるのだという。「自分の中でJ-POPの割合をもっと増やせたら、音楽がもっと良くなるんじゃないか」と語ってくれている。

日本だけではなく、夢であるグラミー賞の獲得、スーパーボウルの舞台に立てるようなオリジナルのアーティストを目指すと語るRUANNは揺るぎない。「15歳の1年間は騒がしくすごしたい。毎日違うやり方で1日を過ごす」と、毎日をルーティンではなく常により自分らしいアーティストになるために、ときにはバカにされるような行動もしてみたいという、彼女の歩みはこれからもっと加速していくだろう。

ライター 和田哲郎

影響を受けたアーティスト
Michael Jackson、Celine Dion、Beyonce、Lady Gaga、Taylor Swift、BTS、TWICE

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